2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
hs2bfでBrainfuckの近くを考えているとちょっとした考えが浮かんだので書いてみます。 ここではBrainfuckを言語として見るのではなく、BFネイティブな機械を考えてみます。
そろそろCoreに変換するのですが、このあたりで型のアノテーションの方法(全ての部分式? 型変数の扱い?)をしっかり考えておかないと後で悲惨なことになりそうです。 そこで型推論のやりかたを調べてみます。
今回は、糖衣構文の除去です。
ご存知のとおりBFのIOは getChar :: IO Char putChar :: Char -> IO () のふたつだけで表せます。しかしたったこれだけのためにIOモナドを実装するのは考え物です。 というか実のところIOをモナドでやろうというのがあまり好きではないんです。 そこで代替案…
さて、今更感もあるBrainfuckですが、 BF->機械語とかBFのインタプリタとかは沢山あるようですが、 高級言語->BFのトランスレータというかコンパイラはないようです。 そこで脳姦被害者の救済勉強も兼ねて Haskell(のサブセット)からbrainfuckへのコンパイラ…
WacomのCTH-460を購入しました。入力部分がA6サイズでペン・タッチ両対応。 ・・・のはずなのですが、F12ではどうやらまだ対応していないようです(当然Windowsでは動きました)。 色々forumとかを見てると使われているプロトコル自体は過去のものと互換性があ…
さて、巷でゆっくりを見かけるようになって久しいですが、Windowsでないと使えないというのが寂しいところ。 そこでLinuxからでも使える方法を考えてみました。
0.5mmピッチのハンダ付け難しいですよね。 といってもPCBではなく、ユニバーサル基板に実装するときのことです(例: http://elm-chan.org/docs/wire/wiring.html)。 0.8mmピッチでは結構簡単にできるんですけどねぇ・・・。