0.5mmの壁
0.5mmピッチのハンダ付け難しいですよね。
といってもPCBではなく、ユニバーサル基板に実装するときのことです(例: http://elm-chan.org/docs/wire/wiring.html)。
0.8mmピッチでは結構簡単にできるんですけどねぇ・・・。
前にQFP144のSpartan2を付けようとして
ブリッジ->取る->付け直す->ブリッジ->・・・
という不毛なサイクルを繰り返していたら、電源ピンがちぎれるという残念なことがありまして。
それ以降直づけは封印しようと決意したのですが、いざ何か作ろうとすると
- PCBは面倒 (作りながら設計するのが楽しいのに・・・)
- 変換基板・・・? ケースに入らねぇ
ということでカプトンテープとルーペの付いた何か*1という新兵器を投入して再挑戦。
- カプトンテープ -> 足を押し込んで戻らなくなる状況を回避
- ルーペ -> ピンがちゃんと数えられる
これで勝つる!
ここまでは簡単。この先はまた次回。
*1:goot ST-93